免疫力を高める方法
こんにちは!筋トレ大好き社会人です!
今回はコロナウイルス感染を防ぐために免疫力を高める方法を紹介していこうと思います!
そもそも免疫力とは何でしょうか。Google検索で出てきた記事を引用しました↓↓↓
免疫とは体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムのこと。 免疫の仕組みは実に精巧にできており、いくつもの免疫細胞が協調しあって働いています。" "人間の身体の中では毎日、がん細胞などの異物(身体に害をもたらす細胞)ができます。 では多くの人はなぜ、発病しないのでしょうか? それはさまざまな免疫細胞が連動し、ガンを死滅させるために働いているからです。
免疫力が低下してしまうと次のような症状が現れます。
- ウイルス・感染症などにかかりやすくなる
- 肌が荒れる
- アレルギー症状が出やすくなる
- 下痢をしすくなる
- 疲れやすくなる
などと言った症状が出やすくなるそうです。
つまり、コロナウイルスに感染しないためにも手洗いうがいの他に免疫力を高めることをお勧めします。
免疫力を上げる方法その1
- 体温を上げる
免疫細胞は血液の中にいます。
体温が下がり血行が悪くなると、体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。
免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。
免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれ、体温を上げることの重要性がよくわかります。
できるだけ外出する際にも厚着をして体温が下がらないようにしましょう。
また、入浴をすることもとても効果的です。
入浴をすることで全身を芯から温めることができ体温を高めた状態を維持することができます。
お母さんが実家のリビングで寝ていると「風邪ひくよ!」と言って布団を持ってきてくれたのはあながち間違えていなかったのかもしれませんね(笑)
- 適度な運動
二つ目は適度な運動です。
適度という言葉が非常に重要になってきます。
これが過度な運動になってしまうと逆に免疫力を低くしてしまうので要注意です。
なぜかというと過度な運動をすると男性ホルモンであるテストステロンが多量に分泌されてしまいます。
このテストステロンを分泌することによって免疫力が下がってしまうのです。
なのでこの期間中はジムに行くことを控えて適度な運動や自重トレーニングを行うことをお勧めします。
では適度な運動とはどういったものがあるのでしょうか?
アメリカ国立がん研究所とハーバード大学の研究者が,66万1,000人の中年成人の運動時間について調査分析しました。
その結果、週平均で150分(1日当たり20分程度)の運動が、病気などによる死亡リスクを下げることがわかったのです。
全く運動をしていない人は死亡リスクが高かったのですが、運動をすればするほどリスクが下がるものでもないという結果も。
ちょっとした運動でも、健康増進につながるものと考えていいようですね。
なので一日20分を目安とした運動をすることが効果的かもしれませんね。
一応、参考になりそうな動画も貼っておきます!
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良質な睡眠
三つ目は良質な睡眠です。
これもGoogleで調べた記事を貼っておきます。
睡眠不足が続くと、風邪をひきやすくなる」という話を知っていますか? アメリカで行われた研究では、「睡眠時間が7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べて3倍以上も風邪をひきやすい」ことがわかりました。また、寝つきが悪いとか夜中に目が覚めるなどで、睡眠時間全体の2〜8%が眠れなかっただけで、ぐっすり眠れた人に比べて約5倍も風邪をひきやすいというデータもあります。
細菌やウィルスに対する抵抗力(免疫力)は、睡眠中に維持・強化されています。そのため、睡眠時間が減ったり、細切れにしか眠れなかったりする状態が続くと、身体の抵抗力(免疫力)が落ちて、風邪やインフルエンザにかかりやすく、かつ治りにくくなってしまうのです。
風邪やインフルエンザになると眠くなるのも、免疫のはたらきに関係しています。ウィルスに感染した細胞やウィルスを退治しようとする細胞は、「サイトカイン」という物質を出します。サイトカインは熱に弱いウィルスを殺そうと、体温を上げます。一方で、他の活動を止めてウィルスとの戦いに専念するため、身体を休ませようとして眠気を強くするのです。
- 免疫力を高める食材を食べる
免疫力を高める食材は以下の通りです。
- ヨーグルト
- 納豆
- 生姜
- ニンニク
- キムチ
- チーズ
などです。
これらの食材を食事に取り入れて免疫力を高めましょう!!!
- サプリメントを服用する
- ビタミンD 骨の健康を増進させ、カルシウム濃度を調整する。
- グルタミン 腸の健康を保ち、細胞の回復を促し、免疫機能をサポートするアミノ酸。
- ビタミンC 疲れたときにビタミンC を補充することが、エネルギーを回復するのにもっとも適した方法だ。
- 亜鉛 陰のヒーローである亜鉛は、免疫細胞の活動をサポートするT細胞の活性化に重要な役割を果たす。亜鉛のサプリを摂取することが、風邪やインフルエンザの症状が出る期間を短くするのにも役立つ可能性があるといわれている。
- エキナセア エキナセアの抗ウイルス作用と抗菌作用が、免疫システムを大きくサポートするといわれている。強力な強壮効果があるエキナセアは、ストレスを軽減し、間接的に免疫力をアップすることができる。 チンキ剤として摂取するのがベスト。
特にグルタミンはお勧めです。
グルタミンはタンパク質を構成する「L-アミノ酸」の中の一つで、
「非必須アミノ酸」に分類されます。
「非必須アミノ酸」とは、アミノ酸の中でも体内で生成可能なアミノ酸のことであり、反対に体内で十分に生成できないものは「必須アミノ酸」といわれ、栄養分として体外から
摂取しなければならないものです。
通常、グルタミンは体内の筋肉や血液中に多く蓄積されていますが、激しい運動やトレーニングをすると、体内では筋肉組織が破壊されています。
そのため、筋肉を修復しようと、体内に蓄積していたグルタミンをエネルギー源として使うため、たくさんのグルタミンが消費されてしまいます。
この時、グルタミンが十分に存在しないと、本来は筋肉を作るためのグルタミンがエネルギーの代用として使われ、筋肉を維持できなくなってしまいます。
なので、体内だけで作られるグルタミンでは足りないことから、食品など外部から補う必要があるのです。
グルタミンは普段筋トレをする上でもとても有効なので積極的に摂取することをお勧めします!!!
グルタミンの商品例をリンクに貼っておきます↓↓↓