ジム巡り③ 小金井市総合体育館
ジム巡り③ 小金井市総合体育館
2020年8月12日 近所の小金井市総合体育館に行ってきた
小金井公園の南側に位置しており、スポーツジムや体育館やプールや弓道場などがある
たまにはこういう市民ジムに行って、リフレッシュしたいと思った
入ってすぐに靴を脱いでチケットを購入した
ジムの利用は1時間200円、2時間では400円
しかし、レジ袋の有料化の影響で5円払ってレジ袋を購入した
このレジ袋は市民ジムでも行っているのかと思った(笑)
初めての利用なので自分の連絡先や住所を書いた紙を受付の人に提出した
ジムを利用するだけでこんなにも手間がかかるのかと毎回思ってしまう
海外だったらお金さえ払えば即効利用可能だ
こんなにも身分証明したり、長々と説明を受けるのは日本ぐらいだ
これがHPに載っていたジムの利用案内だ
ちなみに今はコロナの影響でレンタル用品のサービスを行っていない
さっそくジムへ
ジムはこんな感じになっている
ジム内での撮影が禁止だったのでGoogle mapに掲載されていた画像を引用した
マシンは10台ぐらいあった
チェストプレス、ラットプルダウン、レッグカール、レッグエクステンション、レッグプレス、ペクトラルフライ、ヒップアグダクターなどなど
またフィットネスバイクが3台ほどあり、ルームランナーも3台ほどある
チンニング&ディップスタンドもあった
市民ジムにしては豊富な種類のマシンがあると感じた
あとパワーラックが1台とダンベルフロアがあったが、この二つは10分までしか使えない
しかも受付にある紙に何時にパワーラックかダンベルを使うのかを書かなくてはならない
もし、10分に近づくと受付の人が知らせてくれる(笑)
ここまで徹底しているジムに来るのは久しぶりだ
ここまで徹底していると逆に面倒くさいという感情が治る
尚、パワーラックを使用する際はベンチプレスでは赤いテープの下にセイフティバーを設置してはいけない
また、スクワットをする際も同様で青いテープより下にセーフティバーを設置することはしてはいけない
おそらく、怪我したら市民ジム側が責任を負う羽目になるためにこんなに徹底しているのだろう
これまでいろんなジムに行ってみたが、セーフティバーの位置を指摘してくるジムはこの小金井総合体育館ぐらいだ
受付の人に「汗拭きタオルとは別のマシンを拭く専用のタオルはお持ちですか?」と聞かれた
一体どういうことなのかさっぱりわからなった
なぜ、汗拭きタオルとマシン拭きタオルを分ける必要があるのだろうと思った
もし、タオルを持っていなかったら消毒用の紙を100円で買う必要があると言われた
仕方なく100円で消毒用の紙を購入した
消毒液はレンタルできる
それがこちら↓↓↓
マシンを使用した際には消毒液でマシンに霧吹きをしてからこの紙で拭かなくてはならない
受付の人に「次きた際にもこの紙を持参していただければ再度ご利用になれます」と言われたが、再度利用する気は全くないと心の中で思ってしまった
私がいつも行っているジムではこのような面倒くさいことはしなくても良い
ジムによってバラバラだが、消毒用シートが置かれているのが普通だ
最初は軽くルームランナーで走ってウォームアップをした
ルームランナーはとても状態の良いマシンだった
しかし、Youtubeやテレビは見れなかった
受付の人がわざわざ私がいたルームランナーの場所まで来て説明してくれた
あと、トレーニング中はマスクをしなくても良いらしい(笑)
そこはいいのかよ!と突っ込みたくなった
なぜかと言うと、小金井体育館の玄関にマスクをしていない方は入場を断るとの文言が書かれた張り紙があったからだ
こんだけ汗拭きの紙をわざわざ買わせる癖にマスクは使用しなくていいのかよと思ってしまった(笑)
そんなことを思いながら、汗を流した
レッグエクステンション、ヒップアブダクター、レッグプレス、チンニングを行い、ダンベルゾーンを予約してダンベルカールを行った
あっという間に1時間は過ぎていった
1時間ジムに滞在していたが、周りで筋トレしているのはおじいちゃん、おばあちゃんがほとんどだ
久しぶりにいつもとは違う年齢層の人たちと筋トレして面白かった
シャワーにはボディソープやシャンプーがないので私はシャワーを浴びずにジムを後にした
まとめ
いかがだったでしょうか
たまには市民ジムに行くのもいいですね
また、市民ジムは普通のジムに行くほどでもないけれども筋トレしたい人にはおすすめです
一回一回料金を払う手間はありますが、健康的に生きるために必要な筋トレ器具が揃っていたので健康目的の方にはおすすめのジムです
また、公園内に体育館があるので筋トレ終わりに軽く散歩したり、プールに行って有酸素運動したりすることができます
是非、足を運んでみてはいかがでしょうか