ジム巡り④ ゴールドジム表参道店
ジム巡り④ ゴールドジム表参道店
2020年8月14日 ゴールドジム表参道店に行ってきた
本当はゴールドジム原宿店に行きたかったが、原宿店が臨時休業中だったので近くの表参道店に行ってきた
デンマークの雑貨ブランドであるフライングタイガーコペンハーゲンというお店の上にある
二階、三階がゴールドジムになっており、二階がウエイトルームになっており、三階が受付になっていた
ビジター利用でジムに行ったため3150円払った
これも経験や!と自分を奮い立たせてお金を払った
ウエイトルームを見渡した感想としてはそんなに広くはなかった
普通のゴールドジムのような感じではあった
ちなみにパワーラックは5台あった
サウス東京アネックスには10台くらいあったし、重量挙げができるスペースもあったので表参道店は小さく感じた(笑)
壁を見てみると、いろんな著名人の色紙が飾ってあった
見てみると、メンタリストのDaigoやオリラジ藤森やダルビッシュ有投手など数多くの著名人の色紙があった
なので芸能人がいるかもしれないと思いながら筋トレしている人の顔を一人一人見ながら筋トレをしていた
肝心の筋トレだが、ビジターでゴールドジムを利用する際はあまり筋トレメニューを決めて筋トレはしていない
なぜかと言うと滅多に見ないマシンを使ってみたいというのもあるし、何よりもゴールドジムの雰囲気を味わってみたいからだ
筋肉隆々の人たちが呻き声を上げながら筋トレをしている感じやモチベーションの上がる音楽やゴールドジムにしか置いていないマシンなど全てが筋肉に直結している感じがたまらなく好きだ
とりあえずラットプルダウンやベントオーバーロウやローイングマシンやTバーロウなどで背中を鍛えた
その後は肩を鍛えようと思い、サイドレイズをやってフロントレイズをやったりもした
それに引き続き、二頭を鍛えようと思い、ハンマーカールなどをやったりして存分に筋トレをした
これ以上やっても全然良かったが、夜9時ごろを回っていたのでキリが良いところで終了した
筋トレをやっている時は時間を忘れるぐらい没頭していた
これは心理学上ではフロー体験と呼ぶらしい
フローとは、心理学者のミハイ・チクセンミハイが提唱した概念である物事に取り組んでいる時に、完全にそのことにのめり込み集中している状態を表す
人は好きなものに取り組んでいる時には、比較的簡単にフロー状態に陥ることができる
よって私にとって筋トレをしている時間は本当に好きな時間だと言える
このフロー状態に入ってる時間を人は幸せと感じる
したがって、ゴールドジムでの筋トレはたとえビジター料金が高くても充実した時間を過ごすことができたので結果オーライということだ
筋トレが終わったら恒例のプロテインジュースを飲んでジムを後にした
やっぱり筋トレ後のプロテインは最高だった(笑)