サウナと筋トレの組み合わせが最強説
こんにちは
ジャルブログです
今回は前回でサウナの魅力を伝えると書いたので今回でその魅力をお伝えしたいと思います
特に僕が感じているのが筋トレとの融合で健康的になるし、疲労も取れるので一石八鳥ぐらいになるということです
また、サウナ好きにはビジネスエリートが多いことでも有名です
仕事ができる男になりたい人や日頃の疲労を取りたい人や鬱気味で気分転換したい人にはお勧めです
しかし、サウナの効果を最大限実感してもらうには正しいサウナの入り方を学ばなければなりません
それではまず初めにサウナの正しい入り方を述べていきます
サウナの正しい入り方
皆さんはサウナは我慢して入って体を温めるものだと思っていませんか?
実はそうではなく、サウナは体を温めるのはもちろん脳疲労を取り、リラックス効果を爆上げしてくれる今のストレス社会にはなくてはならないものなのです
その効果を爆上げする方法を順番に述べていきます
まず初めに温泉に入ったら、体を洗います
次に湯船につかります
特に冬は体が冷えているのでサウナに直接入るのではなく徐々に体を適切な温度に温める必要があります
目安としては2〜3分ほど湯船につかります
そのあとはいよいよサウナに入ります
その前にサウナ中は大量の汗をかくので水分補給をしっかりしましょう
サウナに入るときはタオルで体を吹いて体に付着している水滴を取ってから入るとサウナ中に出る汗を実感することができます
サウナ室では雛壇のように大抵のサウナ室はなっていると思います
初心者の方はなるべく雛壇の下のほうに座りましょう
ストーブに近い方が暑いと思いますが、その逆でストーブから遠く雛壇の上のほうに行けば行くほど温度は上がります
これは暖かい熱は上のほうに逃げるからです
この写真で言うと手前の二段目に座る時の方が高い温度を実感することができるでしょう
サウナに慣れている人は上の段に座りましょう
ちなみに僕はいつも上のほうに座っています
サウナに入っている時間は人それぞれ意見があるとは思いますが、基本的には心拍数を目安にしましょう
通常時の心拍数の2倍になったらサウナから出るタイミングです
心拍数はやApple watchで測ることができます
series3だと単体でのネット機能が使えないのでサウナに入っている最中はネット通信を使えませんが、心拍数はネットにつながなくも利用できるのでseries3でも対応することができます
2万5千ほどで購入することができます
僕の通常時の心拍数が60〜70bpmなので僕は130〜140bpmぐらいになったらサウナから出るようにしています
Apple watchがない人はサウナ室の時計を見ながら10分入ることを目標にしましょう
サウナに入っているときは足を上げてあぐらか体育座りをして座りましょう
体位置が一体になっていると温度差が生まれないので体全体を温めることができます
雛壇の一段上がるごとに10℃上がると言われているので
どれだけ高さが異なるだけで温度が異なるかが分かります
サウナに十分入ったら次は水風呂に入ります
水風呂に入る前はサウナで出た汗を流してから入りましょう
水風呂に入るときは心臓に負担がかかるので息を吐きながら入りましょう
水風呂に入ってる時間も人それぞれ意見があるとは思いますが、基本的には1分を目安に入りましょう
水風呂入るときは勇気と気合が必要ですがいざ入ってみるとサウナで体が温まっているので案外いけるという風になります
水風呂に充分入ったら次は外気浴です
外気浴はサウナのメインディッシュになる部分です
ここで体はリラックスしているのに頭は冴えているような不思議な感覚になります
この状態のことを俗に言う「ととのう」と言います
このととのう状態を味わうためにサウナに入り、水風呂に入るのです
このときサウナで心拍数が上がり、水風呂で急に心拍数が下がるので心臓がいつも以上に血流を送ります
ととのっている状態は心臓がバクバクと血流を送っているのです
このときに体の疲労物質が流されるのです
また、筋肉痛の場合は筋肉に血流を送り修復を早めることになるのです
外気浴の時間は大体10分程度でメインのととのっている時間は2分ぐらいです
十分にととのったらまた湯船につかりまたサウナに入ります
そのルーティーンを3,4回続けます
一番最後の外気浴で最も高いととのいを感じることができます
あとは家に帰りゆっくり寝るだけです
体の中心部が温まり、表面が冷えている状態が最も眠りに入りやすい状態なのでなかなか寝つきが悪い人にもお勧めです
以上がととのうためのサウナのルーティーンになります
科学的な説明は僕にはできないので参考になる動画を貼っておきますのでぜひご覧ください
オリラジ藤森慎吾の特別授業①愛してやまないサウナの魅力をプレゼン
知ってサウナーになれるサウナ用語
サウナはフィンランド発祥とされています
フィンランドはサウナ発祥の地と言われており、サウナの誕生は今から2000年以上も前に遡ります。
フィンランドのサウナは日本でいうお風呂の感覚に似ていて、日本の各家庭にお風呂があるように、フィンランドの各家庭にはサウナがあるのです。
それに伴ってフィンランドで使われているサウナ用語は日本でも浸透しています
今回では知ってサウナーになれるサウナ用語を紹介します
①知ってサウナーになれるサウナ用語 ロウリゥ
「ロウリュ」は、サウナの炉や石に水をかけて熱い蒸気を発生させることを言います。
日本ではアロマオイルをかける施設も多いですが、サウナの本場フィンランドでは、ほぼ水です。
②知ってサウナーになれるサウナ用語 アウフグース
アウフグースはロウリュによって発生させた蒸気を使って熱波士と呼ばれる人がタオルやうちわを使って蒸気を吹き付ける行為のことを言います
これは体験したことある人ならわかるとは思いますが、皮膚が焼けそうになるくらい暑いです
僕はアウフグースされているときはあまりにも暑いので下を向いてしまうのですが、上級者の方は両手を上げて蒸気を受けているので本当に凄いと思います(笑)
大抵のサウナで有名なサウナはこのアウフグースが1時間に1回行われます
このアウフグースが行われるときになると大勢の人たちがサウナ前に並んで熱波を受けにいきます
③知ってサウナーになれるサウナ用語 あまみ
少しグロテスクすぎて引いてしまう人もいるかもしれませんが、サウナに入り、水風呂に入り、温冷交代浴をしていると血流が促進されこのようなまだら模様ができます
これは良いサウナで良いととのいを受けた証拠になります
僕も体験したことがあるのですが、確かにこのあまみが出ているときはもの凄くととのった記憶があります
④知ってサウナーになれるサウナ用語 羽衣
先ほどもお話しましたが、水風呂に入っている最中はサウナによって体が充分に温まっている状態なので水風呂に長時間入ったとしも平気な状態になります
この水風呂に長時間入ったとしても大丈夫な状態が体の周りに暖かいオーラを纏っていることのようだから羽衣と呼ばれます
⑤知ってサウナーになれるサウナ用語 サウナハット
日本ではフィンランドほどサウナは流行していないのでなかなかこのサウナハットをかぶっている人は見たことはないですが、サウナガチ勢はこのサウナハットを被りサウナに入っています
このサウナハットはどんなメリットがあるのかと言うと、二つのメリットがあります
一つ目は髪を守る
サウナ室は非常に高温で、ロウリュなどを除き基本的に乾燥しているため、髪に含まれる水分が抜けてダメージを受け、パサパサになってしまうことも。そのため、頭をサウナハットですっぽりと覆うことで髪を守ります。
二つ目はのぼせを防ぐ
高温の室内で長時間熱さに耐えるサウナ。体を温めるのが目的ですが、同時にのぼせてしまい頭がクラクラするのは良い状態ではありません。頭部を熱から守るサウナハットは、のぼせ防止にも活躍します。
熱から頭を守るためにかぶるサウナハットは、その断熱性が重要。その目的と、北欧やロシアで使われてきたものということもあり、そのほとんどが100%ウールフェルト素材で作られています。
断熱性と保温効果が高いウールフェルト素材で作られたサウナハットは、長く快適にサウナを楽しみたいサウナーたちの強い味方です。
⑥サウナーになれるサウナ用語 ととのい椅子
普通の椅子ですが、サウナで有名な温泉は大抵このととのい椅子が置かれています
このととのい椅子で外気浴を行い、心身共にリラックスすることができます
以上がサウナーになれるサウナ用語でした
他にもいろいろとサウナ用語はあるとは思いますが、先ほどあげた7個のサウナ用語を知っておけばサウナーと名乗っていいと思います
まとめ
いかがだったでしょうか
サウナと筋トレを組み合わせることによって疲労を蓄積せずに多幸感を得ることができます
また、正しいサウナの入り方をマスターすることによってサウナに対する意識が変わると思います
この記事をきっかけに筋トレを行なってサウナに行く人が増えたら幸いです
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